<使用法>
問題の番号をクリックすると簡単なヒントを表示します。(解答例)の文字をクリックすると解答例を表示します。2回クリックすると、ヒントや解答例は、ふたたび隠されます。また、各章タイトルの末尾の▽をクリックするとその章を隠したり表示させたりできます。

<注意>
利用者は、群馬高専物質工学科の学生に限ります。
これは、自習を助けるために作成したページです。安易に答えを見てしまうことは、あなたの学力のためになりません。かならず、自分なりの答えが用意できてから解答例と見比べること。また、解答例の不備や間違いに気付いた場合はご連絡ください。
第6版 に関するヒントと解説等

ここに掲載されているのは、マクマリー有機化学、第7版に対するヒントと解説等です。
1章 構造と結合
2章 極性共有結合
3章 アルカン
4章 シクロアルカン
5章 有機反応の概観(ここ)
6章 アルケンの構造
7章 アルケンの反応
8章 アルキンの反応

掲載情報 (順次掲載していく予定)

11/5 掲載遅くなりましたが、今回の宿題の範囲です。
5.1 〜 9, 14 〜 16, 19, 20, 27 〜 31, 33, 35, 37 〜 41

11/8 5.19の答えに若干の加筆を行いました。(ご指摘感謝) : (d)の官能基としては、分極に大きな影響を与えるものではありませんが二重結合も含まれます。また、(f)の官能基としては、芳香環も含まれます。また、(b)のようなエーテル結合を持つ場合、水の分極(教科書p39参照)と同じように、二本のR-O結合の分極の和として、分子の分極が決まってきます。




Last Modified on 2012.04.01
by S. Nakajima


5章 有機反応の概観